ボデガ コロメ アマラヤ レッド

Bodega Colome Amalaya Red

アルゼンチン北部の山地カルチャッキ・ヴァレーは標高1700-2500m、アンデス山脈のふもとに位置し、フィロキセラ菌にかからず生き延びた樹齢98-120年のブドウ果実を使用。標高が高いため日中の日差しと夜間の寒暖の差が激しいのが特徴。75%のワインはステンレス発酵槽で残りの25%はフレンチ・オーク樽でマロラクティック発酵を完了。後20%のワインを樽熟成。深い赤、チェリー、オレンジの皮、ラスベリーの香りにバニラ少々。口の中では熟れた黒い果物、アニス、香辛料の香りが広がり、やわらかく滑らかなタンニンでバランスが良い長い余韻。